新谷保人館
 
 
(2008年1月、全面改訂中)
 

 
小樽に残る印めぐり  「おたる新報」(坂の街小樽新聞社発行)にて、2006年6月号より6回連載したものに加筆。連載は2006年9月の新谷退職により中断したままになっている。再開は未定。

@まるじょういち Aかねうろこ Bやましち Cおびりゅうご Dいちぜんばし Eかねしち
 

 
小樽ク゜ッズ研究所  坂の街小樽新聞社発行の「おたる新報」にて、2005年12月号より11回連載したものに加筆訂正。2006年10月号の「並木凡平」が最終回。さらに、当時の「おたる新報」記事より付録を数点付けました。

連載 @啄木 A雪明りの路 B小樽商大 C小樽新聞 D飛鳥U E旧日本郵船小樽支店 F小樽のかたみ Gサムライの子 Hオタモイ〜竜宮閣 I静屋通り J並木凡平
付録 ○丸井さん ○小樽の水 ○最終兵器彼女 ○ふきのとう文庫 ○後志鰊街道 ○ゆっくりじっくり小樽 ○ぶん公 ○市立小樽図書館 ○北風の港
 

 
葉書通信「啄木転々」  2004年5月から2005年4月まで、スワン社から毎月発行されていたハガキ通信から「啄木」関係をまとめたもの。

明治四十年・函館 五月 六月 七月 八月  札幌 九月  小樽 十月 十一月 十二月
明治四十一年・釧路 一月
二月 三月  函館 四月
 

 
今日の啄木 2003−2004  「おたるの図書館」ホームページにて2003年5月から2004年4月にわたって連載。石川啄木の明治四十年・北海道漂泊の一年間を、日記の読みとりを通して描こうとしたもの。スワン社で発行を予定していた『明治四十年・啄木的北海道』の基版にあたる
 

 
影とのたたかい  スワン社ホームページ「Northern songs」にて2000年8月から連載中。すべての拉致被害者が生きて日本に帰ってくる日まで執筆を続けます。

2000年 影とのたたかいへの序(8/26) 拉致の証拠はあるのか?@(10/15) 拉致の証拠はあるのか?A(11/21) 拉致の証拠はあるのか?B(12/31)
2001年 日本攻撃の口実を与える危険はありませんか?(5/4) カニが食いたかったら…(12/26)
2002年 Go!Go!AKIRA!(1/2) フォラツェン先生(1/13) 2002年10月15日 拉致被害者5名帰国 牛がいて、馬がいて…(10/15) ふるさと(10/18) ヘギョン(10/25)
2003年 もう一度だけ、海岸へ(1/13) バルセロナ動物園で(11/15) もう一度だけ、海岸へ 2003(11/15)
 

 
2002年 小樽に残る田上建築  スワン社ホームページ「Northern songs」に2002年4月〜5月連載。紹介したのは、@旧高田邸、A坂牛邸、番外・旧小熊邸邸、B旧上田邸・瀬川邸、C坂邸。
 

 
道の駅 1998−2001  小樽の短大附属図書館「図書館だより」やスワン社ホームページ「Northern songs」に1998年から2001年にわたって夏季集中連載。

1998年 後志の達人 「道の駅」1998
1999年 後志の鉄人 「道の駅」1999
2000年 岬めぐり 速報「道の駅」2000@ 速報「道の駅」2000A 速報「道の駅」2000B 速報「道の駅」2000C 速報「道の駅」2000D 速報「道の駅」2000E やった!水路部長賞!
2001年 喜来村 後志ラウンド〜道の駅2001 シエラザード エンジェル・イン・ザ・ダーク 街路樹 ウィナー・テイクス・オール モーニン・アピーズ・ミュージック
 

 
HP版 Northern songs 2000−2003 スワン社ホームページにて2000年から2003年まで連載。2004年の紙版再刊まで続けられた。「道の駅 1998〜2001」「影とのたたかい」などの原版にあたる。

2000年 速報!「道の駅」2000!(6/15) 速報「道の駅」2000!A(7/15) Was it a cat I saw?(大島多美子)/速報「道の駅」2000!B(7/25) 幽霊物語(大島多美子)/速報「道の駅」2000!C(8/5) 夢の水車場(大島多美子)/速報「道の駅」2000!D(8/25) 影とのたたかいへの序(8/26) 児童文学の<廃屋>(8/27) 速報「道の駅」2000!E(10/1) 拉致の証拠はあるのか?(10/15) コンサドーレ記(10/31) 拉致の証拠はあるのか?(続き)(11/21) 拉致の証拠はあるのか?(続き/第2回補訂)(12/31)
2001年 新春文学散歩「虚無への供物」(大島多美子)/新春・おめでたい文学散歩(しみづのりこ)/「中世」の終わりにて(1/1) 魔法の学校(1/15) 2001年の「雪まつり」(2/11) 喜来村(5/3) 日本攻撃の口実を与える危険はありませんか?(5/4) 後志ラウンド(5/20) シエラザード(6/20) エンジェル・イン・ザ・ダーク(6/23) 街路樹(7/15) ウィナー・テイクス・オール(8/7) モーニン・アピーズ・ミュージック(8/11) 鮎川信夫詩集の思い出(11/5) 青木淳子の孤独な一生(11/25) 願い事が半分だけ叶う(11/26) as it’s only a northern song(12/2) うたふことなき(12/12) カニが食いたかったら…(12/26)
2002年 Go!Go!AKIRA!(1/2) フォラツェン先生(1/13) うるさいぞ、ランディ!(1/27) 小樽の逆襲(2/10) 海岸列車の女(2/26) Deep in Otaru(4/10)小樽に残る田上ハウス@旧高田邸(4/25) A坂牛邸(4/29) 番外 札幌・旧小熊邸(5/1) B旧上田邸・旧瀬川邸(5/19) C坂邸(5/21) ワールドカップの日々(6/29) 牛がいて、馬がいて…(10/15)
2003年 もう一度だけ、海岸へ(1/13) 旅の仲間・再開(2/21) 釧路行(3/14) 五月から始まる啄木カレンダー(5/5) 引きこもり・現実逃避(6/23) となり街・夏の小樽(7/10) 炭酸石灰(7/11) ニセコ2003年7月/まき太郎(7/20) 函館行(8/1) バルセロナ動物園で(11/15) もう一度だけ、海岸へ 2003(11/15) 2003年の大つごもり(12/23)
 

 
小樽の街を歩こう  小樽の某短大附属図書館「図書館だより」に1999年〜2003年にわたって連載。「小樽」の街が出てくる本、映画、テレビなどを雑多に集め、書きました。

1.手宮線 2.海辺の建築 3.穴滝・オタモイ 4.朝里川プレス 5.後志の鉄人 6.ラヴレター 7.はるか、ノスタルジィ 8.岬めぐり 9.氷点2001 10.一握の砂 11.石川くん 12.モノクロームの小樽へ 13.Deep in Otaru 14.模倣犯も来た街 15.岬めぐり2002 16.『OUT』から『柔らかな頬』へ 17.啄木のいた季節 18.小樽マジカル・ミステリー・ツアー@ 19.小樽マジカル・ミステリー・ツアーA
 

 
うたふことなき… 小樽ぐらし (工事中)
 

 
わが谷は緑なりき 埼玉県の高校図書館ネットワーク広報誌「Northern songs」(小樽スワン社発行)に1996年7月から1999年3月終刊号まで連載。北海道ドライブの折々に、そこの土地が描かれた作品を見たり読んだりしていました。また逆に、過去に見たり読んだりした作品の街へ旅したこともあります。

1.東京の「津軽海峡」 2.樽見京一郎の夢 《岩内》 3.きょうだい 《ニセコ・樺太》 4.伽耶子のために 《大沼》 5.失われた鉄路 《幌内〜夕張》 6.魔州湖 《摩周湖》 7.道東派の人たち 《帯広》 8.北の国へ 《富良野》 9.海鳴りの丘 《釧路》 10.キミもメイプルしてみない? 《札幌》 11.ツール・ド・北海道 《馬追》 12.こんな夢を見た 《札幌》 13.久生十蘭ショウ@ 《函館〜松浦武四郎》 14.久生十蘭ショウA 《函館〜アストル・ピアソラ》 15.久生十蘭ショウB 《函館〜金賢姫》 16.久生十蘭ショウC 《函館〜ベンチャーズ》 17.久生十蘭ショウD<幸セナ結末> 《函館〜尾崎豊》 18.江戸へ 《厚田》
 

 
Rock me baby!  埼玉県の高校図書館ネットワーク広報誌「Northern songs」(小樽スワン社発行)に、1994〜1996年にわたって連載。本を読んでいる時に聴こえてきた歌や、時代の中で鳴っていた音の記憶を、本の紹介に重ねて書きました。

1.Saturday in the park 《高校二年の四月に》 2. American girl 《FBI心理分析官》 3.Goin' south 《スワンソング》 4.He's so fine 《ライオンキング》 5.アザリアの花 《宮沢賢治の青春》 6.サルビアの花 《ぼくは本屋のおやじさん》 7.This used be my playground 《嵐が丘》 8.つめくさ灯ともす夜の広場… 《鉄塔武蔵野線》 9.My back pages 《宮沢賢治全集》 10.Rocky horror show 《エコエコアザラク》 11.Southern man 《火の鳥》 12.While my guitar gently weeps 《ミステリーゾーン》 13.Star cycle 《オウムからの帰還》 15.Donna 《ビバリーヒルズ高校白書》 16.涙でさようなら 《協奏曲》 17.Sweet lullaby 《神々の指紋》