| 啄木と小樽 投稿者:あらや 投稿日: 4月 6日(日)11時32分30秒 |
| 3月末の徹夜続きの後遺症なのか、ちょっと体調を崩して寝こんでました。 下の子どもも進学で別の土地に移ることになり、二人と犬と猫のがらーんとした家の新しい生活スタイルにまだ慣れていないからかもしれませんね。 トップページでもお知らせしていますが、「おたるの図書館」システム機材を7日か8日にスワン社に移します。今日ならばまだ使えますから、必要なファイルや画像は今日の内にダウンロードしてください。スワン社HPでの再開は20日頃になる予定です。 「5月から始まる啄木カレンダー」は、現在、「短歌」バージョンと「日記」バージョンを予定しています。(もしも余裕があれば、全く新品の写真で揃えた「書簡」バージョンも作るかもしれません。まあ、「短歌」や「日記」バージョンが売れたら…の話ですが。) 今『Northern songs』4月号を作っています。そこで、これらのテスト版にあたる「啄木カレンダー<今日の小樽>バージョン」というのを書いているところです。『SWAN』の方は、なぜ退職の時にあれほど「おたるの図書館」の引き取りにこだわったのか?の解説です。 |
| 雨 投稿者:あらや 投稿日: 4月 9日(水)01時58分42秒 |
| 今日(4月8日)、「おたるの図書館」システムの小樽短大からスワン社への譲渡契約が成立しました。これによって、スワン社からの小樽短大図書館へのサポート体制も、単なるボランティアから責任あるきちんとした仕事モードへと変わって行くことでしょう。 午後から雨脚が強くなってきたので、機材の運び出しは別の日になりました。ただ、契約書が発効した以上、小樽短大の方でシステムの電源をオンにしておくのは電力の無駄遣いですから、いよいよ明日からでも(以前よりお知らせしています通り)「おたるの図書館」は休止、移設体制に入ります。「小樽啄木会HP」など、関連HPの、この移設期間中の臨時ページの準備も整いました。どうか20日頃の再開を楽しみにお待ちください。 どちらかというと、この移設期間は、「紙」物の発表の方が盛んになるような気がしますね。久しぶりの雨で残っていた積雪もかなりガツンと融けることでしょう。どこでも出歩けるようになります。心がうきうきしますね。この日を待っていました。 |
| 私 投稿者:あらや 投稿日: 4月12日(土)04時31分00秒 |
| 今日(4月11日)、「おたるの図書館」システムの電源を抜きました。ここからスワン社への移設作業が始まります。ただでさえ手狭な仕事部屋なのに、さらに、2台分のパソコンセットが入ってくるのですから、なかなかに悪戦苦闘。 十年前ここに引っ越してきた時は「目の前に小樽湾が広がる」「広く快適な」仕事部屋だったはずなんですけれどね。(こんな贅沢していいんだろうか…とか思ったもんです) 十年間でいろんな無駄なものがくっついてしまったのかもしれません。物の引っ越し〜移動も大変なのだけど、意外と手間暇かかっているのが「ファイル」の引っ越し。今まで短大図書館の方で作ってきた全情報がスワン社の方へ移って来ているわけで、その整理整頓〜統廃合ってのに意外と時間がかかっているんですね。 今、スワン社HPから「おたるの図書館」HPの全情報が抜けている状態なので、(ついでに言うと、スワンにはもうひとつ裏のバックアップHPもあるのですが、そちらも今事情があって抜けてます…)なんか、剥き出しの自分一個だけの今日の頭の中味や実力がそのままHP上に現れているような状態です。なんか、怖いもんですね。頑張っているつもりだったけれど、この程度のものだったか…という想いもある。 |
| 癒す日 投稿者:あらや 投稿日: 4月16日(水)11時44分50秒 |
| マイクロソフトの占いによると、今日は「心と体を癒す日」だそうです。 そう言われればちょっと疲れたかな…4月に入っても、退職とスワン社独立にまつわるあれこれでけっこう慌ただしかった。でも、今朝、印刷会社に「啄木カレンダー」の原稿を持ち込んだことで、なにか、4月以来張りつめていたサラリーマン生活最後の気配りみたいなものが終ったような気がする。季節は春の陽気だし。 今、私の仕事机の横には「おたるの図書館」システムの機材一式がある。これを元手に、未だかつてない私の読書世界を創るんだ。 |
| 変わる日 投稿者:あらや 投稿日: 4月22日(火)03時31分55秒 |
| 4月23日の午後からは、一時的に、スワン社HPへの接続が途切れる状態になります。復旧は24日。いったん、HPを4月7日以前にあった「スワン社」〜「おたるの図書館」HPの状態に戻します。一応「現状復帰」の形に整えた後、連休期間を使ってメキメキと新HPへ取り替えて行くことになるでしょう。 「今日の小樽」もパワフルになって復活しますよ。水芭蕉、今年は4月20日前後がピークでした。しっかりデジカメしましたから。24日のアップを心待ちにしております。 「啄木カレンダー」を作っていて、つくづくと思ったのですが、北海道の春夏秋冬って「5〜6月」「7〜8月」「9〜10月」「11〜12月」のことなんですね。日本と同一歩調なのはこの8ヶ月までで、「1〜4月」というのはなんか別の季節だという気がする。だから… 5月から12月までは「日本」の春夏秋冬につきあって、ものを書いたり本を読んだりして楽しく過ごして、1月から4月の間は「北」の仕事部屋にひきこもって姿を眩まし、図書データ作りのアルバイトにでも精を出していればいいんじゃないか…とか、甘いことを考えたりしましたね。一年分をここで荒稼ぎできれば、ほんと、人生ラクなんだがな… |
| 本の日 投稿者:あらや 投稿日: 4月24日(木)10時38分52秒 |
| 4月23日は「サン・ジョルディ(本の日)」だったんですね。いい日にスワン社版「おたるの図書館」を再スタートしたもんだ。 …とは言っても、今、画面に出ているのは、譲渡契約が成立した「4月8日」以前の画面です。いったん、この状態で立ち上げてから、各ファイルの関係を調節しながら、新生「おたるの図書館」HPに持って行きます。なにもかも、これからです。まずは切り替え工事無事終了の第一報を…ということで書きました。 |
| 表札など 投稿者:あらや 投稿日: 4月28日(月)02時31分34秒 |
| (今日から「自動改行」で書いてみます) 庭の冬囲い外し、やっと今日終了… なんとか連休前に滑り込みセーフ!という感じです。ネットを外すと、もう一気に花がわらわらと咲き始めますね。さあ、梅と桜と躑躅とチューリップが全部一緒に咲く北海道の春の到来です。 そんな春の珍事。今日、玄関の「新谷保人 スワン社」の表札が盗まれているのに気がつきました。最近、宅配便の人なんかが「新谷さんのお宅ですか?」とか確認してくるので、なんか変だなあ…とか思っていたんだけど、まさか、表札がなくなっているとはね。 何時頃なんだろう。2〜3月の受験シーズンかな…慌ただしかったから、全然気がつかなかった。しかし、今時、合格祈願で夜中に表札盗みまわっているようなヒマな受験生なんて、いるんでしょうか?(北海道なんて、雪の中だぜ) 「受験」とはちょっとちがうけれど、昨日までやっていた「選挙」、相変わらずうるさかったです。選挙カー、「愛する小樽のために!」とか大声で何度も何度も… ちょっと考えてしまいましたね。もう、「小樽のために」とか、「愛する小樽」とか言うの、やめよう。たとえ心の中で思っていても、口には出さないようにしよう…と思いましたです。 口には出さないけれど… 『啄木カレンダー』、早ければ今日できあがってくるんですよ♪ 文学館のフリマが連休にあるみたいなので、もしも時間の都合がつけば、また出店します。価格の「500円」は、こういうスワン社直接の出店の時だけの価格にしてください。通販の時の(通常の)価格は「600円」にします。プラスチック・ケースの美しさに負けて、少し原価が割高になってしまいました。 |
| 暦 投稿者:あらや 投稿日: 4月29日(火)02時12分20秒 |
| 『5月から始まる啄木カレンダー』、今日、手にすることができるかと思っていたのだけど、私の勘ちがいでした。今日は二次(最終)校正でした。できあがりは、間に連休が入るので、5月の6日か7日になりそう… けっこう、10日の「啄木忌の集い」の出店にぎりぎりセーフ!という感じになってきました。というわけで、連休の、文学館フリマの出店は中止です。売り物がない。すみません。 連休の間は、アルバイトの帯広の**学校の蔵書データ作りに没頭することにします。こちらも、そろそろ山籠もり体制に入らなくては…と思ってはいたのですが、4月の雑用のあれこれでなかなか開始の踏ん切りがつかなかった懸案でした。 本当に、まだ4月なのがとても不思議なくらい、いろいろなことがあった、いろいろなことをこれからもやらなければならない春です。でも、なんとなく早咲きのピンク色が街のあちこちで目につくようになってきて、少しだけ心が和む昨日今日でもありますね。 |
| 小さな谷間 投稿者:あらや 投稿日: 5月 3日(土)06時24分16秒 |
| いつものマイクロソフト占いによると、今月は「運気は小さな谷間」なんだそうで… そんな感じですね。やっても、やっても、また、やらなければならないことが新しく出てきたりして大変です。『SWAN』の4月号が遅れていて発送できない状態が続いているのですが、これは、物理的に文章をまとめる時間がとれないためです。また、4月23日以降の具体的な「おたるの図書館」HP移設に伴い、移設前に考えていた可能性やイメージとは若干ちがう展開なども見えてきたため、少し慎重に書き直しをしているところなのです。5月号といっしょに発送…なんてことになるのかなぁ。なんとか、この「谷間」さえ脱出できれば後で良い展開もあるみたいなので頑張ってみます。 時々聞かれるのだけど、退職のショックとか、新しいフーテン生活での五月病とか、そんなものは全然ないですよ。ただただ「これは必ず4月中に届け出てください」といった類の雑用が山のように押し寄せてきて、今はあんまりのんびりと遊んでいる余裕がないということなのです。天気はいいし、バーンとドライブにでも行きたいところなんですけどね。 |
| 4月創刊号 投稿者:あらや 投稿日: 5月10日(土)07時09分58秒 |
| 「SWAN」の4月創刊号が(今頃)できました。4月の雑用の忙しさや、準備号を送り続けていた図書館からほとんど何の反応もなかったことなどもあって、だらだらと書くのを引き延ばしていたんですね。ところが、そんな優柔不断を見透かしたかのように、東京の読者から「4月号はどうした!」というメールをいただきまして、そこでようやく「あっ…」とわかったわけです。思い出したわけです。 そうだ、都会って、みんな、こういう形で互いを鍛えあって、競争しあって生きていたんだ…ということを。 退職〜独立のあれこれなんて関係ない。4月から創刊するのならば創刊するで、図書館のことでメシを食って行くのならば行くで、私は「図書館」のことについて何ができるのか、何ができないのか…をはっきり表現して行かなければならないのだ、と。 北海道の公民館図書室から今は何の反応もなくとも、私は私の信ずる「図書館」を書いて行くしかない。受入れられなかったら、その時はその時だ。そういう「図書館」だって、世の中にはいっぱいあるだろう… そういう「図書館」を理論的にも実践的にも打ち破って、新しい次の時代の「図書館」が生まれてくれば、それがいちばんいいことなのではないか… 利用者にとって。 皮肉でもなんでもなく、都会からの叱咤には感謝しています。田舎の人はやさしいから。おそらく、この時期、このタイミングで言われなければ、私は長く気がつかないまま(負け続けるコンサドーレみたいな)「スワン社」を続けて行っていたような気がする。 4月創刊号は初めての「書き下ろし」です。準備号段階の「HP→紙」のスタイルを進化させて、今後「HP←→紙」をもっと多様化して行くつもりですし、「図書館」や「学校」に阿ねることのない言論を心がけて行くつもりです。本当に、それで受入れられなかったら、その時はその時だ。 朝まで「啄木カレンダー」のケース詰めをやっていました。なかなかいい出来ですよ。 今日、文学館で行われる小樽啄木会「啄木忌の集い」でデビューです。 |
| 古き背広 投稿者:あらや 投稿日: 5月13日(火)03時57分57秒 |
| 今日、背広を着なければいけない用事ができて。なんか、本当に久しぶりだったな…深き紅の三月以来ではないかしら。 その用事自体はどうでもいいゴミみたいな話だったんだけど、その帰り道ね、せっかく背広着たんだから…と思って、『啄木カレンダー』のセールスマンをやることにしました。飛び込みで小樽市内の二店の書店へ。 ありがたいことです。駅前の紀伊国屋書店小樽店、街中の丸文書店、どちらも、こんな、どこの馬の骨ともわからないような飛び込みの人間の話をちゃんと聞いてくれて。『啄木カレンダー』も店に置いてもらえることになりました♪ (ちょうど小樽啄木会の『新・小樽のかたみ』が各新聞でとりあげられて書店でも平積みになっている時だったので、その横にコバンザメみたいにぴったりくっつくことができました。これって、すごいラッキー! 『新・小樽のかたみ』って、この安近短のご時世に出たのがほんとに奇跡みたいな良い本です。書いた人、それぞれの個性があって、文体があって。そして、本に対する、啄木に対する、小樽に対する愛情と尊敬が全編から溢れている。全国の「小樽」ファン、この一冊は押さえておくべき久しぶりの一冊ですよ。) 『啄木カレンダー』、私も仕事机の上に置いて使っています。 http://www.swan2001.jp/calendarp2.jpg http://www.swan2001.jp/calendarp3.jpg ああ(今日は12日だから)石川くんは今頃商工会議所で無能君といっしょに名簿作りのアルバイトやってんだろうな…とか。 |
| 悲しき玩具 投稿者:あらや 投稿日: 5月14日(水)17時53分01秒 |
| 暮らしの中に息づく『啄木カレンダー』、第二弾です。 http://www.swan2001.jp/calendarp2.jpg というより、昨日掲載に失敗したので、もう一度トライしてみたというだけですが。 午後びっちりパソコンに張付きになって仕事していたので、さすがに疲れた… コーヒーも飲み過ぎ。カレンダーの横に写っているのは、札幌市交通局が去年発売した昭和時代の市営バスモデルのチョロQです。パソコン作業で疲れた時なんか、机の上で転がしていると気持ちが和みますね。 今日中に「スワン社」HPを更新します。以前からお知らせしていました『啄木カレンダー』のHP申込みも受付開始です。 |
| 商業 投稿者:あらや 投稿日: 5月18日(日)09時06分34秒 |
| 毎日いい天気なのに、今、アルバイトのデータ作りにかかりきりなので動きがとれない。残念です。でも、頑張らなくては… 啄木日記も、5月5日に函館の地を踏んでからというもの、11日に商業会議所で働くことになった…記述を最後に、その会議所を辞めることにした31日の記述までポーンと空白が続きます。啄木なりに、真面目に生活設計を立てるべく、サラリーマン生活に耐えようとしていたのだと思います。 この空白の期間の感じ、懐かしいですね。(というより、今、やっているわけか…) 庶民の誰もが持っている、新しい生活を始めた時や、新しい土地に移ってきた時の緊張感の記憶。その後に来る「いったい俺は何をやっているのだろう」といった類の反動。 大衆の人生に必要な感情のほとんどが、啄木の書いたもの(歌だけでなく)には網羅されてあって、そのデータベースにちょっと面白半分にアクセスしてみたりすると、思わぬ形で自己の裸の姿がヒットしたりするところが、なんとも鋭い(←「かなしき」という言葉を使うべきか?こういう時こそ)システムだ。究極の「商業」? ランボーですね。 |
| 産みの苦しみ 投稿者:あらや 投稿日: 5月20日(火)17時54分21秒 |
| 今、札幌の紀伊國屋書店に『啄木カレンダー』を預けて帰ってきたところです。小樽まで来るスケジュールが立たない修学旅行生の皆さん!大通りの紀伊國屋書店でもゲットできますよ。 やっぱり札幌の反応って小樽とかなりちがうなぁ… こういうことを喜ぶ感覚ってのが、まだまだ残っているというか。こちらも、商品を持って街を歩いていても、なにかが「明日」につながっているような気持ちになってくる。 こうやって動いていると、あるいは、今みたいに仕事部屋にカンズメになって作業していると、いろんな「明日へ」つながるアイデアが頭に浮かんで来るのです。でも、そのほとんどは仕事の忙しさの中でどこかへ消えてしまいます。 消えない内に、忘却してしまわない内に、それを形にする文章にする自由な時間がほしい!と切に思います。でも(フリーになった今でも)なかなか、そんな、棚ぼたで「自由」が転がり込んでくるわけはないですからね。世の中、そんなに甘くない。 今、「おたるの図書館」がらみで、なかなかしぶとく消えないアイデアが、ひとつふたつ… このままデータ作業が終っても消えていなかったなら、それは、かなり考えをまとめても大丈夫なものかもしれませんね。 |
| ちょっとした驚き 投稿者:渡辺弘道 投稿日: 6月 4日(水)16時27分30秒 |
| 本サイトの「小樽の図書館」で検索をしてみた、永山正昭について。一冊もなし。今年7月にはみすず書房から「星星之火」(平岡茂樹・飯田朋子編)が刊行予定。小樽の文化施設よ!もっとしっかりして欲しい。もっともこういうことが分かるのは、このサイトの賜物。あらためてスワン社に敬礼。 |
| 青空 投稿者:あらや 投稿日: 6月 5日(木)01時31分55秒 |
| 渡辺さん、いらっしゃいませ! どうせ誰も見てないんだから…と思って、けっこう野放図に書いていた「受付嬢」でした。読んでくれている人がいて、私はちょっと嬉しいです。これからもどんどん書いてくださいね。(私も相変わらずのこのペースで続けて行くつもりです。) 「永山正昭」はさっきヤフーで調べてきました。またひとつ「小樽」の勉強。ありがとうございます。 昨日、なんと「5月号」(!)を発行しました。(もう、いい加減呆れられてると思いますが…)それでも「4月号」の発行の5月10日から見ると、これで10日間の短縮。このまま息継ぎしないで、今週後半にかけて「HP更新」「6月号発行」とたたみ込めば、なんとか4月以来の仕事の遅れを回復することができるのではないか…と甘いことを考えています。まあ、そんなに上手くは事が運ばないのだろうけれど、少しずつではありますが差を縮めています。 5月号でHP「青空文庫」のことを取り上げました。いつかはまとまった形で「青空文庫」のことを考えてみたいと思っていたので、私は本望。(今はけっこう高揚感…) タイトルも、タンゴ・ファンの私としては、ここは当然『青空』で勝負でしょう!だったのですが、何回書き直しても語呂が合わず、泣く泣く『私の青空〜My blue heaven』の方になってしまいました。うう、修行が足らん… 6月号は、ちょっと小樽の郊外に出て「有島武郎」を取り上げる予定です。 |
| ウェッブサイトを見やすくするソフト 投稿者:渡辺弘道 投稿日: 6月 5日(木)01時59分04秒 |
| ぼくは普段Internet Explorerの表示を最大に設定してある。ところがそれでも字が小さくて読む気のしないサイトがよくある。内容の問題ではない。残念ながら「亀井秀雄の発言」もそのひとつだった。ところが世の中奇特な人がいて、それを解決するフリーソフトを提供してくれている。名前は「ちょっこと文字サイズ」http://crocro.com/ ずばりこれで読む気が起きた。さて本サイトのように読みやすいサイトに適用すると? それはインストール後のお楽しみ。 |
| 藤田省三逝く 投稿者:渡辺弘道 投稿日: 6月 5日(木)16時29分39秒 |
| 雑誌「世界」3月号から「語る藤田省三」の短期連載が始まったばかりだった。凄惨な癌との闘いの末、逝かれた。合掌。碌な学問的業績も挙げずジャーナリズムに媚売る学者が多い今日、超一流の学者とはなにかを考えさせてくれる。 |
| 旧岡崎医院 投稿者:あらや 投稿日: 6月 7日(土)02時08分41秒 |
| 啄木会HP更新の関係で北海道新聞の地方欄記事をあれこれ見ていましたら、面白い記事を発見しました。 http://www.hokkaido-np.co.jp/Php/kiji.php3?&d=20030606&j=0043&k=200306069220 数年前テレビで、歴史的建造物なのだけど、町の財政ではこれを維持して行くことができない…解体するしかない…という悲しいニュースを見ました。こりゃ、解体される前に一度士別に行かなくちゃと思っていたのだけど、こっちも、金もゆとりもないような状態だったので、その後行けずじまいで今に至ってしまっていたのです。 よかった!本当によかった…士別の三人はエライ! 昔、スワン社に道北のどこかの町村から図書館の仕事でも付いたなら、ぜひこういう廃屋をデータセンターにしてネットワークやりたいなぁ…とか、夢みたいなことを考えていたのを思い出しました。 |
| "語ることなき人々の、、、、” 投稿者:渡辺弘道 投稿日: 6月 9日(月)06時04分13秒 |
| 小樽の人はあまり掲示板を使わないのでしょうか?そういえば文学舎の掲示板も開店休業、というか閉鎖されていますね。サイトにはなんの断り書きもなく。 |
| 6月号、できた! 投稿者:あらや 投稿日: 6月11日(水)23時41分40秒 |
| 9日に「Northern songs」原稿プリントアウト。続いて本日、さきほど「SWAN」原稿をプリントアウトしました。さあ、この調子を崩さずに溜まっている仕事をどんどん片付けて行こう!と盛り上がっている今晩です。 「おたるの青空」って何のことなの?というお問い合わせが最近多いので、その発端になった「SWAN」5月号文章を近々スワン社HPの方にアップする予定です。この手の文章のHPへのアップは技術的に手間暇がかかるので、できれば紙の「SWAN」で読んでほしいなぁ…とは思うのだけど、いかんせん、まだまだ駆け出しの中小企業なもんで。いろんな客の要求に応える労を惜しんではいられない。 でも、紙の「Northern songs」では「おたるの青空」の応用編みたいな連載も始まっていることでもあり(もちろん紙版だけの書き下ろし)、なかなか紙版も味わいがあっていいものですよ。どうかご購読ください。 |
| 私の青空、アップ 投稿者:あらや 投稿日: 6月15日(日)00時51分53秒 |
| 『SWAN』5月号に載せた論文「私の青空」のHP版を、昨日トップページにアップしました。久しぶりに、最新の文章をトップに出して行くスタイルに戻ってきて、なんとなく照れくさい気分です。でも、やはり、このスタイルの方がいいですね。慣れ親しんだ布陣。得意の攻撃パターンというか…これしかないというか… 6月後半にかけて、今まで休館状態だったHPの方の「SWAN」「Northern songs」「たるげい」などの各コーナーも運転再開して行くつもりです。(『北風の町の図書館』シリーズも、あと2〜3編を書き込んで完結させる予定) もうすぐ「あらやINDEX館」も帰ってきます。紙の『Northern songs』の方で何回か昔の文章の復刻をやってみて、そんなに手を抜いたものを書いてきたわけでもないことが確認できて嬉しかった。 |
| 文化とは何か? 投稿者:渡辺弘道 投稿日: 6月17日(火)00時21分49秒 |
| 以下はウェッブの小樽ジャーナルで知ったことです。そんなお金があるなら、市立図書館、文学館の蔵書の貧弱さの改善に向けて欲しいですね。これは、ひがみでしょうか? 5月1日から6月15日までの在籍46日のうち、本会議は5月26日13:00〜18:04、27日13:00〜15:15の7時間19分の実働時間。議員になってわずか1カ月半で、119万のボーナス |
| Norma Field 投稿者:渡辺弘道 投稿日: 6月19日(木)03時35分19秒 |
| 場所は東京ですが一応ご紹介。 立教大学日本学研究所公開シンポジウム「戦時下/日本の<文化・文芸・国文学>」 日時:2003年6月28日(土) 13:30〜 場所:立教大学池袋キャンパス 8号館8101教室 (報告者) 小林正明(青山学院女子短期大学・教授) 戦時下の源氏物語−受難と反逆、そして屈折の国文学 藤井仁子(立教大学文学部・助手) 柳田國男と文化映画−昭和十年代における日常生活の発見と国民の創造/想像 ノーマ・フィールド(シカゴ大学・教授/立教大学・招聘研究員) 転向の文学が探求したもの−村山知義、佐多稲子、そして中野重治 (司会) 小嶋菜温子(立教大学文学部・教授) お問い合わせ先:立教大学日本学研究所 171-8501 東京都豊島区西池袋3−34−1 TEL・FAX03-3985-2617 e-mail nihongaku@grp.rikkyo.ne.jp http://www.rikkyo.ne.jp/grp/nihongaku/ |
| Norma Field 投稿者:渡辺弘道 投稿日: 6月24日(火)09時47分35秒 |
| 開催地が東京なので恐縮ですが、小樽でも講演したことのあるノーマさんなので彼女の消息として。 2003年 立教大学招聘研究員 連続セミナー 日本プロレタリア文学をめぐって 講師 Norma Field氏 (シカゴ大学 教授) 第1回 7月2日(水)18:00〜19:30 *太刀川記念館3階 多目的ホール 「集団がヒーロー?」 第2回 7月8日(火)18:00〜19:30 *太刀川記念館3階 多目的ホール 「プロレタリア児童文学とは」 第3回 7月16日(水)18:00〜19:30 *12号館6階 共同研究室 「プロレタリア文学と植民地」 *使用言語: 日本語 *参加申込先(登録制) 五十嵐暁郎(法学部) jpaig@rikkyo.ac.jp 小嶋菜温子(文学部) naosan@rikkyo.ac.jp |
| ノーマさんの精力的活動 投稿者:渡辺弘道 投稿日: 6月26日(木)10時23分01秒 |
| 東京経済大学「21世紀教養プログラム」発足記念特別講演会 文芸評論家 加藤周一氏とノーマ・フィールド氏を招いて〜《教養》の再生のために〜 講師:ノーマ・フィールド氏(米国シカゴ大学教授)、加藤 周一氏(文芸評論家) 司会:徐 京植(ソ・キョンシク 作家、東京経済大学助教授) 不寛容や敵意がはびこり、武力紛争や戦争が絶えない現在。閉塞感と不安に満ちたこの時代に新たな地平を切り拓くためには、《教養》はどうあるべきなのだろうか? 東京経済大学は、2004年度より発足させる《21世紀教養プログラム》を記念して、シカゴ大学入学式の講演で現代における教養教育の意義を感銘深く説いたノーマ・フィールドさんと、現代日本を代表する知識人である加藤周一さんをお招きして、《教養》の再生をテーマに縦横に語っていただく講演会を開きます。 ◆会期:2003年7月12日(土) 午後3:00〜6:00 ◆場所:東京経済大学国分寺キャンパス ◆参加費:無料(事前申込制) ◆主催:東京経済大学 ◆お申込方法 1)左記広報課まで、Eメールにてお申込を。Eメール一通につき、参加者1名までとさせていただきます。アドレスは、pr@tku.ac.jp 2)メール記載事項(必須) A:参加希望者氏名と住所(ご自宅) B:連絡先の電話番号(ご自宅) C所属企業・団体名 D:本学学生、高校教諭、高校生、一般 いずれかを明記。 3)送信後、返信メールがご招待券となります。当日ご持参ください。 |
| オタルジカン第二夜 投稿者:ミクマリカフェ なみ 投稿日: 6月27日(金)08時24分52秒 |
| 告知させてください オタルジカン 秋までの全六回として 小樽のあちこちを会場として行う ロックをテ−マに表現形態は問わず 音楽 ア−ト 文学 舞踏 映像など様々なジャンルが混然となった イベントです 第一夜は 小樽の旧い石倉を改造したライブハウスを使い 札幌からのバンドを集めて行いました その 第ニ夜を6/28 土曜 小樽市稲穂の ミクマリカフェで開催しますので お知らせいたします 展示 球体関節人形 なまこ法一 (舞踏家) 写真 佐藤カヅミ 映像 吉雄考紀 『ミツタカ』上映(小樽ロケ) 音楽 安藤邦博 コントラバス ソロ 映像寸劇 加賀城匡貴 (scherzo) 文学 野坂政司 poetry reading & lecture (ビートジェネレ−ション ユリイカ ミュ−ジックマガジン 寄稿 ) ノイズ Gauche(NaMi&Mar) 限定前売¥ 1000 (1DRINK+FOOD) 午後三時 開場 午後六時 開演 主催/問い合わせ ミクマリカフェ 小樽市稲穂3-11-1 中央市場 第一棟 sloe/nami@jp-d.ne.jp 090-1305-9641 http://skapark.gaiax.com/home/mikumari/main 担当 なみ ありがとうございました |
| 山下さん、おめでとう。 投稿者:渡辺弘道 投稿日: 6月29日(日)12時03分08秒 |
| 室蘭市立図書館に”山下ショック”を与えた彼が館長に。同館発行の月報”ひまわり”はいまや愛書家の必読。その一端は下記URLで。 http://www.shirakami.or.jp/~nisi93/n2002/12.book.html 小樽の山下さんはいつ出現? 市立室蘭図書館館長に山下さん、初の民間起用 室蘭市教育委員会(東浩教育委員長)は27日までに、山下敏明・市立室蘭図書館副館長を、館長に起用することを決めた。7月1日の委嘱発令で同館初の民間館長が誕生する。 全庁的な機構改正に伴う人事異動に併せた措置。山下さんは室蘭工業大学付属図書館司書を定年退職した平成9年、「図書館や読書、芸術に精通する人材を」と同館に招請され、異例の民間起用で副館長(嘱託)に就任した。 以後、その幅広い知識を生かしたレファレンスサービスの提供をはじめ、図書検索用カードの設置や収書計画の立案、図書分類法の統一を実行。 また、日本初の物理学書「気海観瀾」など全国初、全道初を含めた古書300点を同館書庫から「発掘」した。さらに、月1回のビデオ上映の開始、市民活動・ふくろう文庫の開設、英仏文学連続講座など、内外に向けた文化の情報発信で「知の拠点づくり」に尽力している。 こうした活動実績と幅広い知識が認められての人事。館長職を専門職として民間から人材登用するのは初めて。 山下さんは「貸本屋的な図書館にはしたくない。市民の知的な生活を援助するような図書館づくりを」と意欲を新たに、抱負を語っている。 |
| 凄い… 投稿者:あらや 投稿日: 6月30日(月)00時44分42秒 |
| さっそく山下氏HPに行ってきました。いや、凄い! いいものを見せてもらいました。北海道の図書館を少し見直しました。(←なにを生意気な!) 引きこもりなんてやってる場合じゃないですね。もっと本を読まなくては。渡辺さん、いつも有益な情報、ありがとうございます。 |
| たるげい、改訂 投稿者:あらや 投稿日: 7月 2日(水)02時57分10秒 |
| 久しぶりに「たるげい」ページを全面改訂。リンクを一気に10個くらい増設しました。URLのチェックで全ホームページを見て回りましたが、みんな凄いなぁ!と改めて感じ入ります。(なんか、気合いで押しつぶされそう…) 同時進行で、「おたるの図書館」HPの方に、4月以来『Northern songs』などで試みています「おたるの青空」ページを新規開設すべく、現在、鋭意努力中です。で、これがスタートした時点で、スワン社HPから、「読書会BBS」と「今日の小樽」ページが「おたるの図書館」HPの方に移って行く予定。 なんか、慌ただしくてすみません。でも、こうやって(少しずつではありますが)「おたるの図書館」の名前に負けない、リアリティのある「おたるの図書館」になって行こうとしています。 |
| 小樽商大付属図書館 投稿者:渡辺弘道 投稿日: 7月 2日(水)12時27分06秒 |
| 小樽に移転後、お世話になっている。ここを訪れてからは市立図書館へはすっかり足が遠のいた。感激したのは諸大学の紀要・専門雑誌が古いものを除き開架式になっていること。東京では国会図書館で借り出しコピーをとったことを考えると自分にとって利便性は天地の開き。 一般の雑誌・文芸誌は少ないが、出版社のPR誌もそれなりに揃えている。 事前に在庫をインターネットでチェックも出来る。 |
| おたるの青空、テスト中 投稿者:あらや 投稿日: 7月 8日(火)01時10分38秒 |
| 「おたるの図書館」HPの中をあれこれいじっていた一日だった。「今日の小樽」写真も7月更新。長らくあちこちのコーナーをさまよい歩いている「今日の啄木」ですが、最終的に、今日から試運転の「おたるの青空」で落着きそうです。 今、小樽運河のガス灯が、土台の部分が腐食しているそうで全部撤去されています。かなり懐かしい昔の運河の雰囲気になっていることと、「啄木カレンダー」を近くの運河プラザ(小樽の物産館です)に置いてもらえることになったこともあって、久しぶりに小樽運河を歩きました。あっという間に7月になってしまいましたね。 |
| 親切な小樽市立図書館 投稿者:渡辺弘道 投稿日: 7月10日(木)20時35分51秒 |
| 「ビッグコミック」を揃えている図書館はなかなか珍しい。カルチュアル・スタディーズの観点から博士号論文(海外研究者のそれに劣ることなき)が発表されることを期したい。 |
| 星星之火 投稿者:渡辺弘道 投稿日: 7月16日(水)10時37分41秒 |
| 永山正昭 平岡茂樹・飯田朋子 編 四六判・344頁 2800円 ISBN4-622-07045-6 永山正昭は小樽出身、20歳そこそこで船の通信士となり、2年ほど香港―ニューヨーク航路で働いた。その後は海上労働運動に専心し、戦中―戦後を通じて、海員向け機関紙・誌の編集にも関わった。 さらに戦後は日本共産党に入党、『アカハタ』記者ともなる。退職後、手書きの『星星之火通信』の発行を開始。本書は、『通信』の膨大な文章群から厳選し、それを核として編んだ自伝的エッセーの束であり、時代の貴重な証言である。すぐれた運動家、独特な読書家、そして文学の才に富み、洞察の人でもあった永山の全貌が、ここにはじめて一冊になる。 永山正昭(ながやま・まさあき) 1913年、小樽市に生まれる。1934年、官立無線電信講習所卒業後、次席通信士として岸本汽船関西丸に乗船。1936年下船、無線技士会常任委員に就任。のちに海員協会勤務。1946年、日本共産党入党、47年党本部勤務。労働対策部員、『アカハタ』記者などを歴任、1968年退職。戦中戦後を通じ、一貫して機関紙・誌の編集に携わる。1994年没。 平岡茂樹(ひらおか・しげき) 1927年、朝鮮平安南道、鎮南浦府に生まれる。1954年、東京大学法学部政治学科卒業。 飯田朋子(いいだ・ともこ) 1928年、千葉県に生まれる。1953年法政大学第二文学部日本文学科卒業。 |
| 北日本の生んだ稀有の図書館人 投稿者:渡辺弘道 投稿日: 7月16日(水)17時17分50秒 |
| 「古書通信」第7号(7月15日発行)の「函館図書館長岡田健蔵」(上)で、北海道にも真の図書館人がいたことを知る。岡田に続くのは誰か? |
| もう、夏休みか… 投稿者:あらや 投稿日: 7月18日(金)16時55分44秒 |
| 7月号、できました。明日より発送を始めます。今月号は、なんか、裏「宮沢賢治」特集のような感じになりました。8月も「宮沢賢治」で続きます。 ホクレンの地図「ZigZag」も道央編から道北編へ。今年の夏は、空知の5市1町でやってるスタンプラリーの景品「懐かしポストカード」がなかなかオススメです。 |
| 日本郵政公社は本気か? 投稿者:渡辺弘道 投稿日: 7月20日(日)20時26分55秒 |
| 最近、出版社から送付されてくる物の内、宅配会社のメール便(受取印不要)による物の割合がとみに高くなってきている。確かに七月から冊子小包料金は値下げされた。しかし配達は日曜日、祝日は速達を除いて原則実施していない。郵便局にでかけても明らかに余剰人員をかかえているというのが小生の観測。おざなりの民営化で終わらないことを切望する。 |
| 本日開店WING BAY喜久屋書店 投稿者:渡辺弘道 投稿日: 7月25日(金)22時11分20秒 |
| たしかに広ーい。ゆえに当たり前だが、品揃えは全道一だろう。”北海道の本”コーナーに直行、「啄木カレンダー」は見当たらず。どちらの怠慢―――喜久屋それともSWAN社、あるいは私の見落とし? |
| スワン社の怠慢です(笑) 投稿者:あらや 投稿日: 7月26日(土)04時41分37秒 |
| 去年の今頃、どこかの田舎短大が駅前デパートに移設するとか、「会員制図書館」を作るとか、アホな夢をまき散らしていた最後の姿がこれなのでしょう。結局、ありがちな大型書店でケリがついたのね…と思っています。田舎の人には、これが「図書館」に見えるのかな?(まあ、本が百万冊並んでいる景色は似ているから) 「平成の龍宮閣」となるだろう…という私の評価は変わりません。在庫の百万冊で、ますますそのグレードが上がったような気がします。非常に小樽チックな考現学的対象ですので、私も、今の形ある時にしっかりその姿を目に焼き付けておこうと考えています。(私は、今から十数年前の「食の祭典」の、あの「猿の惑星」の如き未来都市遺跡風景をこの目で見ている生き証人です。あれ以来の久々の知的興奮であるとは云えましょう。) 「啄木カレンダー」については、8月に入ったら、その始末記を文章にまとめるつもりです。昨日、実家に用事で行ったら、テーブルの上に「啄木カレンダー」が置いてありました。(自分で言うのも変ですが)なにかしら、この世に生まれてきたんだ…これは夢じゃなかったんだ…というのを実感して、不覚にも涙が出ました。 |
| 行って来ました 投稿者:あらや 投稿日: 7月29日(火)05時32分09秒 |
| 小樽へのいちばんの貢献は、100万冊の本が並んでいる「形」を小樽市民の眼に見せたことだと思います。(ただ、本当に100万冊かどうかは疑問ですが。都立中央図書館でさえ、あの大きさで蔵書163万冊ですからね…) 到達すべき「形」がわかっていれば、人間って、いつかは到達するのではないかと思います。誰もがイチローになれるわけではないが、大リーグで活躍するイチローをこの目で見た瞬間からは、多くの日本人選手にとってアメリカ大リーグでプレイするのはそんなに夢ではなくなって行くことと同じ。(というわけで、先週の大リーグ。松井の「サヨナラ」も、イチローの「逆転満塁」もすばらしかったが、いちばんの吃驚は野茂の「ホームラン」でしょうね。凄い人。チームが点をとれないなら、自分でホームラン打って勝利投手になっちゃうんだもんね。こんなの、ありかい…) |
| 今日は雨 投稿者:あらや 投稿日: 8月 3日(日)11時22分31秒 |
| 内地は梅雨明けだそうで… その前線なのかな、ちょっと北に上がってきて、今日はこっちの方が雨の一日です。せっせと溜まっている原稿を書こうと思います。 おととい、香山リカの講演会に行って来ました。小樽市内に来年できる私立中学校(中高一貫教育)の設立準備室の主催。当然その新しい中学校の生徒集めという目的も大きく含んだ企画です。そして、私の興味もそこにありました。今の小学生の親たちって実際にはどんな姿形なのだろう?どんな感じの「学校」を望んでいるのだろう?(逆に)今時の「学校」の方はどういうところをセールスポイントにして客を集めるのだろう?といったあたりが今回の私のポイントでした。ただの「香山リカ講演会」だったら行かなかったかもしれません。講演の感想はいずれどこかの文章に書くこともあるかと思いますが。 それとは別に、講演の最後でリカちゃんが語った小樽評は、なかなか内地の人の「小樽」イメージを簡潔に代弁(心理分析)していて、ぜひ小樽の「どんどこざぶん」の連中なんかには耳を傾けてほしい言葉でした。(でも、案の定、いないけれど…) その「小樽」分析メッセージを、きちんと「札幌から来た親子」を意識しその方向に向けて発信しているような抜け目の無さがやはりメディアの世界でメシを食ってるプロなのかなぁ…と思いましたです。 |
| まき太郎、余波 投稿者:あらや 投稿日: 8月 4日(月)13時25分49秒 |
| HPをあれこれいじりまわす毎日。大っぴらには言わないが、心秘かに「毎日更新」体制に踏み切ろうと考えています。「たるげい」ページを直していて、面白いHPを発見。 乗り物雑談掲示板 http://www3.ezbbs.net/24/noriho01/ 世の中にはいろんな人がいるんだなぁ… さて、ひと休みしたら、もう一本書こう! |
| モーニンググローリ 投稿者:あらや 投稿日: 8月 9日(土)01時05分20秒 |
| スワン社HPのトップ文章を毎日更新するのはさすがに体力的にできないけれど、スワン社〜おたるの図書館HPのどこかは毎日少しずつ変わっているように心がけています。 現在、8月号作成中。「Northern songs」の「青空」で宮沢賢治の『オホーツク挽歌』をとりあげる予定なので、今、「樺太」関係のHPをあれこれ見てまわっているところです。で、その最中に、もの凄いHPを発見! http://homepage2.nifty.com/itayan2/ ここに入ると、ほんとに2〜3時間くらい出てこれません。井澗裕(いたに・ひろし)氏は、私の愛読書「建築探訪」シリーズの「札幌」にも書いている人ですね。 |
| 対川崎フロンターレ 投稿者:あらや 投稿日: 8月10日(日)00時34分29秒 |
| 「あきらめる選手はこの席から去れ!」。就任から4日目。新監督は初めて、選手に向けての第一声を明かした。監督就任直後に、選手に発した最初の言葉は、危機感を持たせるには十二分な一言だった。……… 張新監督、逆転昇格へ気合 (道新スポーツHP2003年8月9日より) こんな一喝で適当に立ち直れる程度のチームなのだったら、もうこれ以上コンサドーレ札幌につきあっていてもしょうがないかなぁとも思う。(「適当な立ち直り」とは、今日はこっぴどく叱られたからとりあえず明日は勝つだろう…みたいなチーム。でも、すぐにひと安心するから次は取りこぼす。) 張さんや選手たちひとりひとりはいい人なんだろうけれど、こんなレベルの「危機意識」で持ちこたえているようなチームもファンもつきあいきれない。頭、悪そう… いろんな意味で私の「北海道」のこれからを占う大一番です。明日は、予定では、今日に引き続いて某講演会&シンポジュウム会場にいることになっていますけれど、どっちにするかは今晩一晩よく考えてみよう。「マリナーズ対ヤンキーズ」だって見たい。 |
| 少林サッカーだよ 投稿者:あらや 投稿日: 8月12日(火)02時41分02秒 |
| 1−1のドローでした。もちろんのこと、ホームでのドローは負けに等しい… やっぱりなぁ。バカみたいに危機意識を煽ったり、こんな時に限って「ファンに恥をかかせるな!」みたいな責任転嫁(だと思うよ…ファンが言うのはかまわないが、監督がそれを選手に言うのはまちがっている)しかやることがないのが悲しい。むしろ、ここまで散々に愚弄されても、ほんとに身体や気力や技術や哲学が「試合」について行けない…ことを正直にプレイに現していた選手たちが愛おしかった。誰か、この自信喪失の若い人たちに、未熟な身体や技術を少しだけ(突っ張って我慢して)前の方へグッと押し出してみる…そんな人生哲学を教えてあげればいいのにと思いました。だから、「監督」なんだろう。だから、あんたは「年長者」なんだろう、と。テクニックなんて、そんなもん、自信さえつけば(頭のいい選手は)自分で何かを生み出すのさ。これが、私の知ってる少林サッカー。 今の「北海道」が陥っている何かを確かに体現している…目が離せない。よって、これからも注目は続けて行くことになるでしょう。ただし、「監督」と「マスコミ」は主に実験観察材料として。 |
| 先行例を超えてほしい。 投稿者:渡辺弘道 投稿日: 8月12日(火)05時30分36秒 |
| 2011年に創立100周年を迎える小樽商科大学が小樽商科大学 百年史編纂室<http://www.otaru-uc.ac.jp/archives/>を公開. |
| 静かな市内 投稿者:あらや 投稿日: 8月13日(水)01時49分25秒 |
| 復刊ドットコム http://www.fukkan.com/ で「長谷川集平」特集をやっていますね。 「はせがわくんきらいや」以外にもいろいろな絵本にリクエストが入るといいなぁ…と思っています。 業務連絡。「SWAN」「Northern songs」8月号は8月20日過ぎの発送になります。お盆の休みとバッティングしたため、また「20日」頃の発行になってしまいました。反省…9月は頑張ります。 |
| 小樽商大がんばっています 投稿者:渡辺弘道 投稿日: 8月16日(土)11時46分53秒 |
| http://bunken.ih.otaru-uc.ac.jp/yosho/Y-tr.htm 洋書画像データ |
| 書物を知らない店員 投稿者:渡辺弘道 投稿日: 8月19日(火)15時56分33秒 |
| 某日某書店(営業妨害ととられては困るので)、XX新書はどこにありますか?と尋ねたら、店長に聞いてみます、との答え。本におよそ縁のない衆生が書店員をやっているのは東京の話と思っていたが、どうやらこの現象はグローバル化しているらしい。 |
| The Online Books Page 投稿者:渡辺弘道 投稿日: 8月21日(木)01時19分36秒 |
| 米国版「青空文庫」といったらよいでしょうか。 http://onlinebooks.library.upenn.edu/in-progress.html 漱石「こころ」の英訳もあり。 |
| [サロン]民間出身で初の市立室蘭図書館長・山下敏明さん(65) 投稿者:渡辺弘道 投稿日: 8月22日(金)08時12分42秒 |
| ◇読書人がうなる「名店」に 市立室蘭図書館の副館長から館長に昇格した、同市で初めての民間出身図書館長。「良質な本をたくさん蓄積していきたい」と、理想の図書館作りに情熱を傾ける。 図書館の建物は築40年と古く、ビデオやソファなどの設備はない。それでも「ハード面はともかく、中身では絶対負けない」と胸を張る。 文学全集は200組以上をそろえ、辞書、百科事典などの蔵書が充実。99年に市民の寄付で本を購入する「ふくろう文庫」を開設し、980万円の寄付で1100冊を購入した。 「図書館は貸し本屋ではない。ベストセラー本を買って貸し出せば利用者は喜ぶが、2、3年もすればその本は見向きもされない」。結局は税金の無駄遣いだ。「司書は、歴史の風雪に耐えられる書物を選び、知性の拠点をつくるべきだ」と話す。 図書館をバーに例えて話す。おんぼろで経営者は老夫婦だが、世界中の酒をそろえている店。もう一方は真新しいビルの中で「モーニング娘。」のような女性たちが接客するが、安物の酎ハイしか出さない店。「真の酒好きならどちらに通うでしょうか」。目指すのは真の読書人を満足させる“名店”だ。 少年犯罪が続発する荒れた世相に「生と死への想像力が欠如している。度重なる読書体験が足りないからだ」と指摘。青少年の読書離れを危ぶむ。「子供を持つ親たちは、世界の名作や古典など良い本と触れる環境を作ってあげてほしい」と願う。<文・写真 鈴木勝一> ◇やました・としあき 明治学院大卒。66年、総合商社から室蘭工大付属図書館に転職。97年定年退職後、市立室蘭図書館副館長に就任。室蘭市出身。趣味は読書。(毎日新聞8月21日) |
| 文学館:韓国文学展 投稿者:渡辺弘道 投稿日: 8月22日(金)13時31分21秒 |
| 大人の入館料が通常100円のところ600円。このプライシングと入館者数の関係はマーケティング上興味のあるところ。なお細かい点とはいえ、パネルとパンフレット(11ページ)はオープン以来、第二次日韓協定となったまま。勿論第二次日韓協約の誤植。 |
| 応援団たちへ 投稿者:あらや 投稿日: 8月27日(水)08時11分52秒 |
| 「自分たちさえよければいいのか。もっと大事な人道もあるんだ」(蓮池透) |
| 博物館頑張れ! 投稿者:渡辺弘道 投稿日: 8月28日(木)21時35分50秒 |
| 小樽市博物館で、7月18日より開かれている、第55回特別展「外来生物とみなとまち小樽」が好評で、入館数を伸ばし、8月30日には10,000人達成が見込まれることになった。入場料は通常100円のところ300円。 |
| 締めの乾杯 投稿者:あらや 投稿日: 9月 1日(月)03時00分37秒 |
| 昨日、かつて小樽短期大学図書館の司書だった玉井杏奴さん(現ソフテック)の結婚式がありました。美しい人ですけれど、いつにも増して昨日は美しかったですよ。旦那さんが埼玉県の人で、川越高校→北大(渡道)→北海道庁という、ある意味、私の逆のケースなもので、なんか個人的にも感無量なところがありました。 「締めの乾杯」(というのが北海道結婚式ではあるのです)の音頭ということで、なかなかいつものように適当に酔っぱらったりもできず緊張の式典でもありました。でも、やってよかった。たぶんこれが私の社会的なお付合いとか役割としては最後の場面だろうと私は認識していますから、そういう場で、今まで歩んできた図書館や埼玉県といった世界とも多少なりともクロスする形で「私の図書館」物語がフィニッシュできたことは大きな喜びです。これで心おきなく「次の十年」に突入して行けるのではないか。 さて、九月。今度気がついた時は、どこで何をしているのやら… |
| 小樽短期大学図書館 投稿者:渡辺弘道 投稿日: 9月 1日(月)04時14分59秒 |
| 寂しい限りですが、新谷さん、玉井さん、このお二人がなき今、控えめに言って、小樽短期大学図書館のウェッブ上での存在意義はゼロです。というか今なおリンク不能の状況です。更新をまともにできないウェッブサイトは多々ありますが、それらはただ消えさるべきなのでしょうね。 |
| 毎日更新 投稿者:あらや 投稿日: 9月 2日(火)20時40分35秒 |
| そうですね。毎日更新ができないようなサイトは単なる電気看板にすぎない。消え去ってしまえばよいと私も思います。 「おたるの図書館」も、9月のひと月間をかけて改造を予定しています。今までより以上に、個人図書館であり、バーチャル図書館であることを意識したものへ変わって行くでしょう。そういうものがもはや「図書館」と呼べるものなのかどうかは歴史の裁きを待たなければならないが、私は「人々の人生に奉仕するもの」という自らの図書館原則を捨てることだけはしないでやって行くつもりです。 |