夜、椊木へ手紙書いて、風呂に行くと、工場の者が二三人来合せた。つれて帰つて、お菓子をくはしてやる。
一時就寝。
この日堀田秀さんから手紙が来た。
※テキスト/石川啄木全集・第5巻(筑摩書房 昭和53年) 入力/新谷保人